ジャパン・インバウンド | 翻訳

ジャパン・インバウンドの翻訳は、「英語圏の人が読んだら、ちょっとおかしな英語」ということはありません。ネイティブの翻訳者が、原文である日本語の意味を咀嚼して翻訳しますから、正確でかつ洗練された翻訳文章に仕上がります。

訳した文章のチェックをネイティブに外注する翻訳会社が多いようですが、ジャパン・インバウンドではネイティブ翻訳者が、最初から最後までひとつの仕事にかかわりますので、翻訳文章の品質の高さは信頼していただけます。

パンフレット、ホームページ、広告、メニュー、コピーなど、小さい案件から大きなプロジェクト、何でもに対応します。

IT活用

ジャパン・インバウンドでは、翻訳・用語管理ソフトMemoQを採用。翻訳しながらデーターベース化できます。例えば、ジャパン・インバウンドが翻訳した観光案内を最新の情報に変更する場合など、以前の翻訳文章を活用することができ、地名などの統一と正確さはもちろんのこと、納期の短縮も可能になりました。

大量の多言語化が必要なDMO運営には、品質管理とコストの面で翻訳メモリの利用は不可欠です。

Natora translation memory
翻訳メモリ

品質重視・納期厳守

翻訳経験18年以上。専門性の高い日本語文を、正確かつ読みやすい英文に翻訳します。もちろん、納期は厳守いたします。

翻訳料金

英訳 日本語から英語 (J-E)
日本語1文字カウント制です。
レートは翻訳物の分野、日本語文の難易度により異なりますので、無料見積もりをご請求ください。
翻訳は日本語1文字12円+消費税からです。
ミニマムは1,000円+消費税
お見積りは無料です。
英語以外も対応できますので、ご相談下さい。

翻訳を依頼する際

翻訳のプロジェクトにはプロセスがあります。そのプロセスを踏まないとだれも満足しません。それは依頼者も、依頼者の外国のお客さんも、翻訳者もです。

プロセスは下記の通りとなります。

  1. 翻訳メモリを利用できるネーティブ翻訳者を選びます。その分野での経験もとても大切です。
  2. 翻訳者に案件の簡単な概要を説明します。対象となる商品やサービス、そのユーザー像などを簡単に説明します。説明の後に打ち合わせします。このとき、例えば「手配」は「arrange」で良いのか、「book」、「rent」、「contract」の方が、より近いのかを確認します。「実績」は「records」、「past records」、「results」のどれが良いかを話します。
  3. 用語を決め、翻訳メモリに登録します。
  4. 翻訳を開始します。
  5. 翻訳の途中で、課題が判明したら、依頼者を交えて解決します。
  6. チェック作業も翻訳メモリ内で行います。

行ってはいけないことは下記の通りとなります。

  • 日本人が英訳を行い、ネーティブがチェックすること。
    どうしても不自然な文章になります。
  • 用語統一と文章の品質アップを後で行おうとすること。
    用語統一と高品質な翻訳はあとで追加することはできません。
  • 翻訳メモリを使わないで、大きなプロジェクトを管理すること。
    多大なロスが発生します。

なお、国内の翻訳会社とフリーランサーのほとんどは翻訳メモリをまだ使っていないに対し、欧米では当たり前に使っています。この点について日本は非常に遅れていて、プロの翻訳は行われていない国と言っても大げさではありません。

条件

  • 文字数はあくまでも料金の目安です。文章に含まれている英文字もカウントする場合があります。
  • 基本料金は編集が出来るテキストをいただけることを前提とします。紙やイメージデータは基本的に対応しておりません。
  • 原則として原稿データを渡されてから時間と金額のお見積をいたします。また、お見積はその時点のみ有効です。お客様の都合でスケジュールが変更された場合、再見積となります。
  • 翻訳の途中で、文章量の増減や納期の変更は、対応できない場合があります。その場合も、再見積・請求となります。
  • 質問、疑問点や修正依頼があれば、納品してから一週間以内は無料で対応します。その後は、対応に別料金が発生する場合があります。
  • 環境とコスト削減のため、見積書と請求書をPDFで対応させて頂いています。郵送しません。
  • トライアル翻訳を行いません。
  • 対応は平日のみとなります。

ご注文の際、上記の件を了承下さい。

info@japaninbound.com