数年前に、今治観光写真コンテストの審査会の後、観光協会の方に挨拶をし、若者と外国人を巻き込んだらどうかと提案させていただきました。協会がこの話しを真剣に聞いてくれて、外国人を対象とした「Imabari Photo School」という写真ツアーがはじまりました。今年はそのツアーも三回目となり、日本人写真家も参加するようになっています。また、応募しやすさ、SNSの発信力、参加コストの低さなどの観点から、インスタグラム部門が今年から設けられ、個性が溢れる投稿が沢山ありました。
多国籍モニターツアーは良いのか
3月、ジャパン・インバウンドはJR四国の依頼で在住の英語圏人、フランス人、台湾人男女のグループを募集し、徳島で「多国籍モニターツアー」に協力しました。かずら橋、ちいおり、大歩危・小歩危、酒蔵などを訪問し、阿波踊りも体験しました。ワークショップで感想をまとめました。
今、2020に向けてこういった多国籍モニターツアーは大変盛んになってきているようです。それはなぜでしょう?
広告主のための四国ツアーズ
ShikokuTours.comは、四国の観光には欠かせない情報専門サイトです。四国に的を絞り、四国に興味のある訪問者に役立つ情報は他のどのサイトにも負けない充実度を誇ります。インバウンド市場へのマーケティング強化を狙っている地元企業にとって、オンライン広告を四国ツアーズにすることはベストな選択になります。四国ツアーズのウェブサイトを経営しているジャパン・インバウンドは、観光とマーケティング専門のアドバイザーです。
取材とコンテンツ作り
2015年、ジャパン・インバウンドは様々な組織の依頼により、インバウンド観光目的で取材を行い、文章と写真のコンテンツを作成しました。 Continue reading “取材とコンテンツ作り”