今治観光写真コンテストの審査

数年前に、今治観光写真コンテストの審査会の後、観光協会の方に挨拶をし、若者と外国人を巻き込んだらどうかと提案させていただきました。協会がこの話しを真剣に聞いてくれて、外国人を対象とした「Imabari Photo School」という写真ツアーがはじまりました。今年はそのツアーも三回目となり、日本人写真家も参加するようになっています。また、応募しやすさ、SNSの発信力、参加コストの低さなどの観点から、インスタグラム部門が今年から設けられ、個性が溢れる投稿が沢山ありました。

そして、ジャパン・インバウンドのロッド ウォルターズが今年の今治観光写真コンテストの審査員になり、2月2日みなと交流センターはーばりーでコンテストの審査会が行われました。一般部門とインスタグラム部門に合わせて3,000点以上の作品を審査させていただきました。

これからも、この今治観光写真コンテストが進化し続けて、さらなる集客と交流に繋がればと願います。