9月14日に開催された「愛媛の地酒で乾杯」推進協議会の第8回例会にて、ロッド・ウォルターズが50人程度に「四国の酒ツーリズムの課題と可能性」の講演を行いました。
ShikokuTours.comの運営者かつ酒ソムリエ・酒エジュケーターとして、四国での酒ツーリズムの経験の話しを交えて四国の酒ツーリズムの現状を語りました。
主に次のことを触れました。
- インバウンド観点からの四国の酒の魅力
- 各県ではなく、オール四国の酒の発信の必要性
- 四国の酒のインバウンドに対応できる人材の育成の重要性
- 他の地域の酒に対する取り組み
- 飲食店や小売店で今取るべき行動
- SNS利用
「大変参考になった話しでした」「米の生産者として愛媛の酒米の話しに感動しました」「考えたことのない可能性が見えてきた」などのフィードバックがありました。
酒ツーリズムの現実性のあるアドバイスを蔵元、飲食業、DMOなどに対しコンサルティング提供しているので、お気軽にご相談ください。
写真:藤山 健